赤シャツ家！とは？～イカれたメンバーを紹介するぜ～

　どーも、赤シャツふにゃふにゃP家のマスターです。

　このページは我々「赤シャツ家！」のキャラクターや世界観について説明している。

　wikiサイトのような感覚で楽しんでもらえれば幸いだ。

※（注）これらの設定は”赤シャツ家！”上のみの設定であり、実際のVOCALOID及びUTAUの設定や仕様とは一切関係ありません。

▼目次

＜赤シャツ家！とは＞

　　赤シャツ家のマスターが個人経営している総合エンターテイメント営利団体。
　赤シャツ家のVOCALOID、UTAU（デフォ子、重音テト、歌愛ユキ、波音リツ、兎眠りおん、健音テイ）を始め、その他VOCALOIDやUTAUをタレントのように管理（いわば芸能事務所のような感じ）し、イベント等を開催して収益を得ている。
　イベントは赤シャツ家自ら企画から行う場合や、外部から依頼されて行う場合など様々。イベントの趣旨に合わせたオーディションも行っている（オーディション会場はマスターの自宅）。
　上記赤シャツ家のメンバー達はマスターと家族のような関係であり、一軒家で一緒に暮らしている。

　それ以外のVOCALOIDやUTAU達が立ち入ることもあるが、基本的にはビジネス上のみの付き合いのようで、自宅等は不明である事が多い（別にマスターがいるケースもあるとかないとか）。

＜キャラクター紹介＞

▼マスター（一言紹介：諸悪の根源）

「赤シャツ家！」を指揮するトークロイドP。と言いつつ本人が一番得意なのは脚本とイラスト制作。

常に頬から出血しており、常に目は死んでいる。
ヤンデレが好き。物騒なシチュエーションも好き。
ぶっきらぼうなしゃべり口調であるが、一応性別は女らしい。
体格は一応女性っぽいが、胸はない。また態度もかなりおっさんくさい為、女らしさは一切感じない。ちなみに声も低めで、なおかつ若干上から目線なしゃべり声の為、鼻につく。
自分が殺されかけるというシチュエーションに興奮する異常性癖を持つ。
尚、鏡音レン、歌愛ユキ、波音リツには本当に殺されてもいいと思っているらしい。
それ以外にもテトにがん無視されて興奮したり、痛みに悦楽的な表情を浮かべたりと、随所でドＭな要素も目立つ（正確にはオートアサシノフィリア）。
鏡音レンを性的な目で見ている事があり、度々健音テイ（姉）と穏やかでないやり取りをすることがある。なのに鏡音リン・レンを家に迎え入れない理由は「（レンを）家に迎え入れたら、なんかヤバいだろ」との事。一体何がヤバいのか、嫌な予感しかしない意味深な発言故か、誰もこの真相について触れようとしない。
（但し、意外と鏡音レンを恋愛対象として見ているような描写は少ない。むしろ恋愛対象として見ているように感じられる相手は（後半は）テト、もしくは（こっちは割と最初から）リツである）
飄々とした性格をしている。明るく元気な雰囲気はないが、大人しい訳でもなく、また発言の一つ一つがぶっとんでいる為、とんでもないパワーワードを生み出す事が多々ある。
最低だとか罵倒されても大体「最低で結構」みたいな感じで受け流すので、相手の神経を逆なでする癖に、まともな喧嘩はほとんどさせてくれない。
ちなみにマスターがよく言う「最低で結構」とは、「私の事を『最低』と罵った程度で、この状況がひっくり返ると思ったら大間違いだぞ小娘」とか「私が最低でも別に構わんから、要求を通させろ」という意味である。やっぱり最低である。
話があちこちに吹っ飛び、周りを困惑させる上、まともな文章を使わないため、言ってることの大半は相手に伝わっていないが、デフォ子だけはなんとなくマスターの言ってることが分かる。また、頻繁にデフォ子のよくわからない超発言を的確に拾っており、周りを困惑させている。

自身の目的である「壮大なくだらないこと」を行うために、ボカロやUTAUのマスターになった。

他人に本音を知られることを嫌う。
そのため本音を隠蔽して誤魔化す(黙る・ちゃかす・言わない・はぐらかす)。
但し、嘘を吐く事は嫌いらしい（といいつつ、冗談の範囲では平気で嘘を吐く）。
判別人格～誤魔化す等の設定理由は、この世界観と深くつながっている。詳しくは後述。
また意味深な発言も多く、色々と怪しい人物。